40歳童貞おじさん、美少女に憑依してAVデビュー 枢木あおい

作品レビュー

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  TSF好きでないと
  

  女優さんがかわいい意識の無い自分をスタッフが動かして無理やりするのは面白かったTSF好きでないと厳しい

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  もう少し考えて欲しい
  

  簡単に言うと超人見知りのおじさんが若い女性の身体をノットリAV撮影される話。細かいところも言えば、撮影スタッフが脅してノットリ撮影させる流れに無理があると思うが、そこはAVなので・・・って事で。前半部分は普通のAVっぽくインタビューから始まって、中身童貞おじさんなんで何も知らないやった事ない処女です。的な初々しさが感じれて良かった。基本オドオドした感じで行為をするので前半は悪くないと思う。だけど、後半にお決まりの動かない元の身体を持ってきてSEX。いやSEXもどき。動かない男の身体に対して、女性が勝手にあれこれやるのってディルドオナニーと変わらん。意味がない。動く男が責めて、反応を見る、感想を聞くみたいな事があってSEX.女体化モノなら特にそれが大事。それがないならTSFモノとして出す意味なし。

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  よくわからない内容、購入失敗した。
  

  よくわからない内容、購入失敗した。よく考えたほうが良いと思います、、

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  女を知らないおじさんが女になる、という倒錯
  

  まず童貞おじさんが本当にキモい。個人的にはこれは重要なポイント。おじさんと言いつつ小綺麗な男優が出てくることが多い中で、リアルに女性に縁がなさそうな小汚いおじさんが出てくる。これだけでも監督の誠実さがわかる。そしてそんな童貞おじさんは、童貞筆おろしの企画に応募したもののいざ撮影となったら女性に怖気づいてしまう。ここまでは普通の発想。「じゃあおじさん自身を美少女にしてしまえばいいのでは？」さすが監督。発想がぶっ飛んでる。童貞おじさんも最初は戸惑うものの、自分が女になったことで女体への興味が湧き上がり、最後には自分の体と筆おろしセックス。おじさんのキモい口調がだんだん「女」になっていくのが面白い。童貞卒業して男になると同時に「女」に目覚めてしまったおじさんはこの後どうなるのだろう…なんてことも気になってしまった。

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